top of page
  • 執筆者の写真よろこば

グーグルでも使われている心理学。実績20年の朝妻社長が凄い!経営者、主婦、リーダーシップを学びたい方必見。

更新日:2019年3月15日








よろこば経営者インタビュー第一弾!

ゲストは「株式会社東京・ビジネス・ラボラトリー」の代表取締役 朝妻秀子さんです。

よろこばインタビューアー鈴木が引き出す「これからのリーダーシップ」とは?!


仕事でもプライベートでも子育てでも。あらゆる環境で活用できるリーダーシップを学ぶためのメソッドには納得の手法が使われていました!インタビュー記事とともご紹介します。

最後までぜひご覧ください。



 

こういう人に喜ばれています!


✅子育てに悩んでいる母親、父親


✅社員教育で悩んでいる経営者


✅心理学を勉強してみたいと思っている人全般


※最後に、心理学が学べるオンラインプログラムの紹介があるので

 そちらもチェック!無料体験も出来るそうです。


 

インタビュー動画




鈴木:よろしくお願いします!

朝妻社長:よろしくお願いいたします^^


鈴木:今回は、東京ビジネスラボラトリー、株式会社東京ビジネスラボラトリーの朝妻秀子代表取締役にインタビューをさせていただくことになりました。


朝妻社長:よろしくお願いいたします。


鈴木:ありがとうございます。


鈴木:まず、朝妻社長はどういう会社をされているのですか?


朝妻社長:そうですね。この株式会社東京ビジネスラボラトリーというのは、心理学をコンテンツとしているサービスを展開している会社なんですけれども。


鈴木:はい。


朝妻:大きく3つありまして。

ひとつは個人のカウンセリングですね。心理学を使ったカウンセリング。

それからもうひとつは、カウンセラーを育成するということで、スクールの運営です。

それから3つ目が、企業とか組織の中でのメンタルヘルスということで、メンタル不調になった方のケアもしますし、予防ですとか対策ですとか、そういったことをサポートさせていただいているという、そういった会社です。


鈴木:なるほど、ありがとうございました。


鈴木:朝妻社長はもう心理学を学ばれて歴も長いですし。


朝妻社長:そうなんです。


鈴木:”企業様に”というと、その企業様が日本でいう超大手の企業の講師をされていたりだとか、個人の方の育成もされていたりだとか、私がすごく感銘を受けたのが「本」ですね。

本を買わせていただいて、私も子供がいるのですけれども。


朝妻社長:そうですか、こちらですね(本をご紹介)。


鈴木:(本のタイトルは)「子供が本当は欲しがっているお母さんの言葉」だったり、あと2~3冊ありますよね。


朝妻社長:ありますね。はい。


鈴木:1冊読ませていただて、すごく勉強になりました。


朝妻社長:ありがとうございます。


鈴木:子育てしたことがないもちろん初めてのパパやママにとって、「あ、こういう考え方があるんだ!」というような、考えの勉強にもなりますし。


朝妻社長:嬉しいですね。


鈴木:さっきも本当に色んな、「人と比較してどうこう」というビデオを撮らせてもらったのですけど、(朝妻社長の)考え方が、たぶん”悩み”が、すごい悩んでいる人の悩みの心の本当のところというのが、考え方ひとつですーっと心が楽になるようなものだったりとか。


朝妻社長:そうですね。


鈴木:本当に深くて広くて、そういうものを学ばれている、本当に先生なんだなぁというのをすごい実感しているんですけれども。


朝妻社長:ありがとうございます。


鈴木:今回取り上げていきたいのは、スクールで(生徒さんに)来て頂いて勉強されるというような人が多かったと。という中で、オンラインプログラムを始めたというお話をうかがったのですけれど。


朝妻社長:そうですね、はい。


鈴木:これはどういった内容になるのですか?


朝妻社長:私は本当に、ひとつの私の野望に近いのかもしれないのですが、本当に日本にいらっしゃる一人一人の方が「一生に一度は心理学に触れてもらいたい」。


鈴木:はい。


朝妻社長:全員が(心理学を)身近なものとして一度は手に取って頂きたいなという気持ちがとても大きくて、今鈴木さんもおっしゃってくださったように、「すっと気が楽になる」とか「なーんだこんな考え方があったんだ」とか。


鈴木:はい。


朝妻社長:自分が壁だと思っていたことに対して「なんだこんな抜け道があったよ」ということが、本当に満載なんですよね。心理学のコンテンツの中って。

なので、お1人お1人の人生の何か役に立てていただけたらな、というのはとても思います。


鈴木:はい。それが、今までは東京に通わないと勉強できなかったのが、全国どこでも。


朝妻社長:はい、そうですね。


鈴木:全世界、アメリカにもお客様がいっしゃるということで、(オンラインで)勉強出来るような形になったと。


朝妻社長:そうですね。本当ですね。しかも本当にスマホでも見ていただくことができるので、場所や時間を問わず、可能になるのは嬉しいですよね。


鈴木:ぜひそちらも、サイトで紹介させていただきたいと思っているのですけれど。


朝妻社長:はい^^


鈴木:あとひとつですね、どうじて心理学の勉強をしようと(思ったのか、)背景とかがあれば教えていただきたいのですが。


朝妻社長:そうですね、この本(子供が本当は欲しがっているお母さんの言葉)の中にも、たっぷり書いてあると思うのですけれども、私は自分が子育てで躓いて、本当に問題を起こすことが多い子供で。


鈴木:はい。


朝妻社長:それで色々となだめたり、すかしたり、叱ったり色々とやってみたのですけども、なかなかこう変化が現れないという中で、たまたま子育てセミナーに参加させていただいた時に、そのセミナーのベースとなっているのが心理学だったんですね。

心理学をベースとした、心理学セミナーだったんですね。


鈴木:はい。


朝妻社長:「あ、こんな考えかたがあるんだ!」というか、接し方ですよね。


鈴木:はい。


朝妻社長:そういうものをすごく学ぶことができて。ただ、それを最初学んだだけだと、なかなか実行できなかったんですね。


鈴木:はい。


朝妻社長:しかもそれって、子供を変えましょうというのではなく、私の”母親としての言葉掛け”だったりとか、”考え方”というのを、変えるというか知っていくというもの。

「あなたがやってることってこういうことですよね」、「あ。。ほんとだ。。それじゃあだめだな」とか。


鈴木:うんうん。


朝妻社長:そういったことを学んでいくうちに、これは本格的に心理学を学ぶと自分が実際にできるようになっていくのかなということで、ただ自分のために学んだというところなんです。


鈴木:なるほどですね。そこから始められて、スクールをやって、企業向けもやり今は海外のアメリカのその先生と…独占?言っていいのかわからないですけど。


朝妻社長:そうですね。ひとつの業界と言うかひとつのセンターと独占契約ということで、今はやりのマインドフルネスですね。流行りと言うか、、流行り廃りのものではないんですけれども。Googleをはじめ世界的に有名な企業が導入して実際に成果が上がったといわれている「マインドフルネス」という、テクニックといったらいいのかな。心理手法ですね。そういったことを今日本に導入させていただいているわけなんです。


鈴木:ということですよね。心理学って昔からある言葉で、普遍的なものと言うイメージがあったんですけれども、朝妻社長のお話を伺っていると、マインドフルネスでGoogleが導入していたりだとか、リーダーシップだったりだとか、組織を運営していくにあたってすごく大事なところ。

私も今勉強しているんですけれども、すごく通じるところ、(以前に)最先端とリーダシップと言われたこと。


朝妻社長:そうですね。


鈴木:すごい最先端の所もはいっていたりだとか、聞けば聞くほどなんでもでてくるなっていう。


朝妻社長:そうですね。その心理学という言葉だけ聞くと、ちょっと何かかび臭いじゃないですけれども(笑)、深淵な深い話、もちろんそういう側面もたっぷりあるわけなんですけれども。

何かそういった、企業の最先端の中で活用していくものというイメージが、パッとわかないと思うんですけれども。


鈴木:うん。


朝妻社長:今実は、どんどんやはり企業様の中でも心理学に対しての興味というのは、大きくなっているように感じます。

鈴木:はい。


朝妻社長:というのは、いくつか原因があると思うのですけれども、ひとつは、「労働者に期待される質がどんどん高くなってきた」というところですよね。

今日も私朝支度しながらふと思っていたのですが、私が新入社員だったころ、社会に初めて出た頃は「9時5時」といわれていて、それでもみんな大変だと思っっていて。


鈴木:はい。


朝妻社長:9時から5時まで、例えばデスクに張り付いていれば仕事と言われたような、そんな時代もあったなって思っていて。


鈴木:はい。


朝妻社長:今なんかだと、本当に新入社員にも企画書を書かせてみたり、場合によってはインターン生に新商品の企画書いてごらんとかって、そういう時代じゃないですか。


鈴木:うん(そうですね。)


朝妻社長:ワープロとかエクセルとか当たり前、パワポを使って自分でプレゼンテーションしなさいなんていうのは、本当に社会人になったら当たり前みたいな。それだけでも結構なスキルだと思うんですよね。


鈴木:そうですね。


朝妻社長:なので、1人1人がやっぱり期待される能力が高くなっていて、それに対するストレスというのもどんどん高くなってきているなと思いますし、そしてまた、働き改革ということで長い間仕事をしちゃいけないよということになると、いかに効率よくやっていくかということになってくるじゃないですか。


鈴木:そうですね。


朝妻社長:そうすると、この一人の人間の能力をどんどんあげていって、自分でメンテナンスして、フル稼働している状態にしていかないといけない。

じゃあそれを支えるものはなんだろう?というと、やっぱりモチベーションだったりとか。

例えば新しく知識を入れるとか、スキルを習得するという事にしても、モチベーションが続かなければそれってできないということもあったり。


鈴木:確かに。


朝妻社長:そういった、人に求められるものというのが各企業に多くなってきているというところもひとつかなと思います。


鈴木:確かにそうですね。


朝妻社長:はい。


鈴木:今って世の中の流れが、すごく多様化していて、一方で企業にかかるストレスですよね、負荷が大きくなって。

(企業の)中は人なので、そういうところのケアにもつながりますし。


朝妻社長:はい。


鈴木:あとはどう運営していったらいいかという、リーダーシップ的なところの役割も本当にこれから需要がどんどん大きくなっていく。


朝妻社長:はい。


鈴木:あと子育てにしても、在り方が問われる中で、自分て何だろうとわからなくて悩むとか、歪みが生じるみたいなところも根本的な解決になるなという(すごいものだと思いますね)。


朝妻社長:ほんとそうですね。今おっしゃったような、例えばリーダーシップということに関しても、昔ですとやはり一人の所に情報が集約されて、例えばある程度地位の高い人のところにしか入ってこない情報っていうのがあったし。


例えば、海外と輸出輸入するという時にも、ある程度の資本力がないと海外との輸出入は難しい、と色々あったと思うのですけれども、今って、個人だって簡単に輸出入ができるし、

アマゾンで買えば海外からだって物を買うことが簡単にできてしまう。と言う中で、非常に個人個人に情報が分散している。


それから、ひとりひとりが専門の分野でどんどん細分化されていき、専門の分野でその人ならではの知識を持っているということになると、ひとりのリーダーシップがトップダウンでやるというよりは、むしろリーダーが後ろに回って背景になって、それぞれが最高の能力を発揮していただくような組織作りが大事なってきますよね。


そうすると、従来の引っ張っていく型のリーダーシップではなくて、みんなを支えていくというサーバントリーダーシップという考え方が大事になってくる。


鈴木:はい。


朝妻社長:実はサーバントリーダーシップのかかわりの仕方というのは、昔からカウンセラーがクライアントにやっていた本当に気づきをもっていくというこの技法がぴったりなんですね。


鈴木:なるほど、そういうことなんですね!


朝妻社長:そうなんです。なので、今そういったセラピストたちがリーダーシップを教えられるというのは、もともとやっているテクニックだからなんですよね。


鈴木:なるほどですね。私の知人も、すごい業績を伸ばしている、人材の会社を3つくらいもっている社長がいるんですけど、その方も全く同じことを言われてて、その根本的な考え方も心理学に基づいているという時代になってきていると伺いまして、本当に時代の流れと、会社っていったら業績をあげないとなので、無理やりじゃなく、内からこうあげていくというそこの根源なんだなと、お話を聞いて気づきがありまして。


朝妻社長:はい^^


鈴木:是非知っていただきたいということで、インタビューをさせていただきました!


朝妻社長:はい。ありがとうございます^^


鈴木:まずは、関心をもった人はオンラインサロンからでも関りを持っていただければと思います。


朝妻社長:そうですね、はい。ぜひぜひよろしくお願いいたします。


鈴木:ありがとうございました。




 

追加インタビュー動画

心理学がいかに社会に必要か、インタビューを通じて理解が深まりました。


今回の追加インタビュー動画は、

子育てをしていて、どうしても自分のことを周りと比較してしまうママさんがいたら

見て頂きたい内容になっています。


悩み相談「子育てママが、周りと自分を比較してしまう」。これに対する、朝妻社長の答えは?動画でチェック!




 

インタビューゲストご紹介




株式会社東京・ビジネス・ラボラトリー 

代表取締役 朝妻秀子


東京生まれ。大妻女子大短期大学英文科卒業。

子育てで悩んだことがきっかけとなり、初めて心理を学び始める。

心理学が人生に与える影響の強さを実感し、心理に関わることを人生のミッションと考えるようになり、心理カウンセラーとして活躍。その中で、企業経営に心理学を導入することで組織が活性化することに確信を持つようになる。心理と企業経営の橋渡しがしたいと起業を決意し独立、株式会社東京・ビジネス・ラボラトリーを設立。


◆経歴

株式会社東京・ビジネス・ラボラトリー 代表

東京ビジネスカウンセラー学院 代表

ハワイ州ホームメンタルカウンセラー協会 理事長

一般社団法人プロフェッショナル心理カウンセラー協会 事務局長


◆採用実績

防衛省部外カウンセラー

法務省人権擁護局非常勤職員

東京電機大学非常勤講師

株式会社電通東日本顧問

研修先として

三菱地所レジデンス㈱、メットライフ生命、㈱ノエビアなど企業多数


◆保有ライセンス

サンタフェNLP発達心理学協会認定国際トレーナー(プラクティショナー、マスター)

一般社団法人全国心理業連合会認定 プロフェッショナル心理カウンセラー上級資格


◆著書

芸能人、経営者のカウンセリング

メンタルヘルス顧問(大手広告代理店他企業多数)

フジテレビ「めざまし土曜」をはじめメディア多数出演



 

朝妻秀子社長のメソッドをより詳しく知りたい方なら!


いかがでしたか?

今回は、これからの時代に必要な「サーバントリーダーシップ」がいかに大切かを知ることができたのではないでしょうか。 特に、カウンセラーのテクニックがリーダーシップに必要だというのは大変興味深いと思います!

インタビュー中にもご紹介があった心理学ベースでリーダシップを学べるオンラインプログラムをご紹介します。

ご興味のある方は、ぜひ朝妻社長の下で真のリーダーシップを学んでみてください。



スマホで学べる心理学 オンライン講座





 

インタビューの感想

よろこばのインタビューを受けてどうだったか、インタビューさせて頂きました。


朝妻社長のされている心理学は、これからもっと混沌とするだろう世の中に

そこで発生する人間の心に起こる様々な問題に、必ず必要になってくると

確信しています。


考え方、物事の捉え方、知るだけで救われる人は世の中に多いと思います。


例えば、


・子育てで喧嘩が絶えない夫婦

・子供のためと思い、教育熱心になりすぎる親

・親のプレッシャーが強すぎて逃げ場がない子供

・社員教育を通じて売上を上げたいと思っている経営者

・子供の心理に理解を深めたい小学校、中学校、高校、大学の先生


などなど、素人が書くと語弊を招くこともあるかもしれませんが、

それぞれのシチュエーションで、自分が思っていたこと以外の

新しい視点、気付きがもらえます。


必要な方に正しい形で届き、その人が心の中で抱える重荷、問題が

解決し、より快適にお互いが過ごしやすい社会になると良いと思います。



 

●編集考察日記

今回は女性社長である朝妻さんのインタビュー記事を書かせていただきました。

同じ女性として「子育てから得た経験」がきっかけで現在のビジネスに繋がっているというのはとても共感させていただくことができ、同時に勝手に親近感がわいてしまいました(笑)私も会社を経営し1から事業を作り上げる大変さを知っているだけに(力及ばずでしたが^^;)、母でありながら会社を経営し、さらにビジネスも拡大していることがまず本当に素晴らしいと思います。

そして「心理学」をベースとしたサーバントリーダーシップの提唱に力を入れており、実際にそれが時代マッチし多くの企業様や個人様に喜ばれるものになっていること。従来のリーダーシップという考え方から脱却していかないと組織で働く人たちの1人1人のスキルが最大限に発揮されないという言葉が印象的でした。 インタビューからは朝妻社長のお人柄も感じることができましたね。

1人でも多くの経営陣や上司という立場の方々、組織を束ねる役割の方に知っていただきたい講座です。


#心理学 #サーバントリーダーシップ #リーダーシップ #グーグル #子育て #経営者 #カウンセラー




 

ライタープロフィール

ATHRUN LABO Yoshioka

SE,化粧品メーカーでのブランド開発事業・商品開発・ECショップ構築運営、化粧品会社経営を経て現在フリーランスWEBデザイン&ライターとして活動中。

日本国内大手音楽エンタメメディア/フィットネスメディア専属ライターとして日々執筆を行っています。

その他、WEB制作やチラシやパンフレット制作などもHPから承ります。

頑張っている人が大好き。

そんな人たちからパワーをもらい、自分も頑張ることで子供たちに人生を楽しく生きることの素晴らしさを教えたいと思っている自由人です。

閲覧数:592回0件のコメント
bottom of page