英語を現実的に話せるようになりたい社会人必見!あなた専属の外国人トレーナーがついて話せる様になる、エクササイズ英会話LAT。元々英語が話せなかった宇佐神 悟さん。
- よろこば
- 2019年3月11日
- 読了時間: 11分
更新日:2019年3月14日

よろこば経営者インタビュー第4弾!
ゲストは専属の外国人トレーナーがついて英語が話せるようになるエクササイズ英会話LATを提供している「H&K合同会社」代表社員の宇佐神 悟 (Usami Satoru)さんです。
普通の英会話スクールとは一線を画す「英会話トレーニング」に迫ります。
こういう人に喜ばれています!
☑英語を喋れるようになりたい会社員
☑今まで英会話スクールに行っても喋れるようにならなかった方
☑英語を話せるようになってキャリアを広げたいと思っている方
※最後に、こちらの記事を読んで頂いた人への限定で「無料体験プレゼント」のご紹介がありますので最後までぜひご覧ください!
H&K合同会社 代表の 宇佐神 悟さんってどんな人?
元々英語に対して大きなコンプレックスを抱いていた
1995年4月に上智大学を卒業の後、日本アイ・ビー・エム株式会社に技術者として入社。
入社8年後に営業職に職種変更後、2006年に営業課長、2009年に営業部長へと順調に昇進を果たす。
営業部長として米国のIBMに営業報告する立場となったが、当時はほとんど英語を話すことができず、米国との電話会議には常に英語を話せる部下に同席してもらっていたほど。
多くの英会話スクールにも通うが、海外生活をしたこともなく、全く話せる様にならない。
結果として、米国のメンバーからの信頼を得ることもできず、英語に対して大きなコンプレックスを持つようになる。
その様な経験も背景にあり、2015年にIBMを退職し、独立してH&Kを設立。
当時、主要事業として取り組んでいたコンサルティングサービスを通して、初めて英会話トレーニングという手法に出会う。
「勉強」するのではなく「トレーニング」することで、考える前に口が動く様になるという生まれて初めての感覚を体験。それから、英語を話すことに対する恐れや不安を抱くことが一切なくなる。
そんな自身の経験から、「勉強」ではなく「トレーニング」によって話せる様になるというプログラムを日本に広め、日本の英会話習得のスタンダードにしたいという思いでLATの事業を開始。
日本人全体の英会話力が大きく伸び、国際社会の一員として活躍する日本人がもっと増やすために、「LATを世の中の多くの方に知っていただき、英会話ビジネスにおいて、弊社の競合会社が乱立する様になる」ことを目標に掲げ、活動中。
インタビュー動画
自己紹介
H&K合同会社代表の宇佐神 悟と申します。
私の経歴としては、上智大学を卒業しまして、その後新卒で日本アイ・ビー・エム株式会社という外資系のIT企業に入社しました。
そこに20年間所属して、大半が営業をやっていたんですけれども、入社して10年くらい経った時から、いつかは自分のビジネスを持ってみたいなっていう漠然としたものを感じていました。 20年という節目もあり、「そろそろ始めないと」とずっと思っていたので、まずはサラリーマンを辞めるというところからスタートしました。
ーなぜ会社員を辞めようと思ったんですか?
とにかく、崖っぷちに立たないとは何も始まらないなと思ったので、まず辞めようと思いました。
自分のビジネスを成長させる、というのも、一回の人生の中で経験したいという想いですね。
ただ、仕事自体、別につまらないわけでもなくて、やりがいもあって良かったんですけど、なんとなく一つの路線で最後まで終わりたくないないな、別の人生も歩んでみたいなっていう思いですね。
ー会社を辞めたのは何年前くらいですか? もう4年前ぐらいですね。まずは営業のコンサルをしました。
営業のノウハウを中小企業の経営者さんにお伝えするというビジネスをやりながら、傍でパーソナルトレーニングのフィットネスジムの経営をしていました。
ー今はどういうことをされているんですか?
「英会話のトレーニングジム」をやっています。
世の中的には英会話スクールっていう方が一般的だと思いますが。
スクールって勉強するところじゃないですか?僕も大学受験を含め、大学を卒業してIBMに入ってから、英会話スクールに通い、いろんなところで英語の勉強をいっぱいしてきたんですね。でも、最後まで英語を喋れなかったです。
例えば、ハワイに旅行でレストランで何を言われたのかわからないし、これ食べたいと思って注文したら、違うものが届いたり、そういう経験をしてました。
英語の知識は一倍あったと思うんですけど、しゃべることはできない、そういう状況がずっと続いてました。
英語トレーニングをはじめたきっかけ
営業のコンサルをやっていた影響で、とある英語のプログラムに出会いました。
当時、英語 の話す練習をしましょう、というプロジェクトをやっていたんですね。
どうせ自分が喋れるようにはならないけれども、ちょっと今までとは違ったアプローチだし、面白そうだからやってみようかなと思ってやってみました。
シンプルにとにかくいっぱい喋らせられるだけなんですけど、半年ぐらいたったら、
「あれ結構しゃべるぞ」って思いました。
その時に、それまでは頭の中で常に英作文しようとしていたことに気付きました。
「これを喋る時には英語でこうやって言うんだろうか」っていつも考えてたんですけど、それをしなくなったんです。
考える前に口が動くっていう感覚が 半年ぐらいで得られたんですよ。
「英語を話すってこういうことなんだ」ってその時にわかりました。
つまり、今までずっと英語の勉強をしてたけど、それは頭を一生懸命回転させるための勉強であって、喋る時に頭を使っていけない、口を使うだけでいいんだって、気が付きました。
例えば、今日の夕食のメニューなんにしようって考えながら、123足す456は?って言われると人間どっちか片方しか考えられない。でも、自転車乗りながらだったら、今日のメニュー何にしようとなって考えられますよね。
それと同じで英語を喋る時も、今日の夕飯のメニューが英語で話そうとしている時に、今日の夜だからwill使ったらいいのかって考え出すと、夕飯のメニューのこと考えられなくなります。
そうではなくて、たくさん言い回しの英語をいっぱい喋って、頭ではなくて、体で、口で覚える。それくらい練習すると、実は考えずに喋れるようになる。それが英会話なんだってわかったんですよね。

英会話トレーニング事業化へ
私が何十年も苦しんでいたことが、シンプルな考え方【英会話スクールじゃなくて英会話トレーニングだった】っていう気付きだけで大きく変わったので、これはすごい発見だと思いました。
喋れる人にしてみれば「当たり前じゃん、そんなの」って思われるかもしれないですが、もともと喋れなかった私からすると大発見だったんですね。
だからこそ、勉強するではなく練習をするための英語に特化したプログラムを作って、それを安く提供できれば、たくさんの日本人に貢献できるんじゃないかと思いました。
英会話を「トレーニング」するという独自性
ー英語のトレーニングジムというのは今、業界では珍しいですか?
おそらく、どこでもないと思います。どこの英会話スクールのホームページを見ても、英会話に勉強ということを使っています。
LATのホームページ上では、英会話に対して”勉強”という言葉はどこにも出てきません。
ー例えば、どんなトレーニングを行うんですか?
音声 日本語の文章が流れる
参加者 英語で話す
音声 英語の文章が流れる
参加者 英語で話す
このような流れで、とにかくたくさん英語の練習をして頂くって感じですね。
専属のコーチなので、毎日同じ人と顔を合わせるじゃないですか?
ある意味では、外人のお友達ができたみたいな感じになると思います。
オンラインでどこでも受けられる英会話トレーニング
ーこのサービスは基本的にオンラインで受けられるってことで、場所を選ばないですよね。
ドイツやセネガルから受講いただいて方もいます。
カナダに語学留学された方がそれだけじゃ足りないからと、カナダにいながらこのサービスを受けて頂いている方もいます。

トレーニング前後で参加者に起きる変化
最初にとにかく英語に抵抗感があった方が、1ヶ月間くらい練習して、今までは絶対なかった思うんですけど、困っている外人に自分から話しかけることができたそうです。
そういう気持ちの変化を持てるだけでも、すごいなと思います。
「とりあえず話し掛けてみようかな」って思いになったっていう。
実際、日本ってすごいいい国なので、英語を話せる日本人が増えれば、日本の良さはもっともっと世界に広がって、世界平和にもつながると思ってます。
どういう人が受けているのか?
やっぱり今まで英会話スクールに行ってもしゃべれるようにならない、でも喋りたい、そういう思いをを持たれている方が結構わかりやすくフィットするかなと思いますね。
ーそれはやっぱり社会人の方が多いですか?
社会人の方が多いですね。でも、例えば、育児休職を取られている方で、今後キャリアアップして、英語をしゃべれるようになってまた社会復帰しようと考えられている、そういう方もいらっしゃいます。
今後、目指している世界
この英会話のトレーニングという考え方を、日本で常識にしていきたいですね。
例えば、テニスの勉強をしますと言うとすごい違和感あるじゃないですか。 今、英会話のトレーニングしますって言うと、逆にそれが違和感じゃないですか。
でも、本来はやっぱり英会話はトレーニング、練習なんですよ。テニスの練習、英会話の練習。
つまり、英会話を勉強するっていう言葉に違和感を感じる世界にしていきたいです。
予約が取りやすい英会話トレーニング
講師の方が何人もいるので、必ずその方の時間はその方の時間で確保されます。
一回一回予約していただいて、予約取れないとかそういうことには絶対ならないです。
よろこば特典頂きました!
やっぱり本当たくさんの方になんとか体験していただく場を提供したいと思っているので、普段なかなか大盤振る舞いはできないですけど、
英会話トレーニングLATのプログラムを【1週間無料体験】していただければと思います。
・英語が話せるようになりたい
・切実に話さなきゃいけない状況にある
・英語にちょっとでも興味がある
という方がいたら、ぜひ無料体験を受けてみてください。
※紹介者欄に「ほんわか」とご記入下さい。

英会話がうまくなるコツ
やっぱり受けるにあたって意識を変えていただきたいんですね。
英語を教わろうという意識を1回取っ払っていただいて、1週間はいっぱい間違いを犯していい1週間だと考えて、たくさんもう変な英語をいっぱい喋っていただきたいです。
そんな変な英語をいっぱいし喋ることを通して どんどん失敗が成功に近付いていくと思います。
是非そこは正しいことを言うための英会話スクールではなくて、失敗するための英会話トレーニングとして捉えてもらえればと思います。
【よろこば読者特典】
英会話トレーニングLATのプログラムを1週間無料体験できます。
※紹介者欄に「ほんわか」とご記入下さい。
よろこばインタビューの感想(エクササイズ英会話LAT宇佐神社長)
「ランニングで10キロ痩せた」宇佐神社長の趣味の話
●編集後記
英会話が勉強ではなく、いかに「トレーニング」することが大切かを知ることができたのではないでしょうか。
日本の文化や精神性は世界でもすごく注目されていて、好意的に思ってもらえていると思うので、宇佐神さんのサービスによって英語を自信をもって喋れる日本人が増えて、日本の良さを世界に人々にもっと伝えられると良いなと思いました。
最後に、実際に無料体験を受けたよろこば代表の鈴木の感想をご紹介したいと思います。
・英語の先生がフィリピンの方なんですよね。フィリピンの方とお話する機会は初めてだったんですけど、すごい優しい人で勉強っていう感覚はなかったです。
7分間オンラインで会話させてもらうんですけど、よく話した感じですね。
・繰り返しの音声なら記憶してしまい、思考停止で流れ作業になってしまいがちだと思いますが、音声の順番が、ランダムに出てくるのが本当にすごい面白いなと思いました。
そうすることで、飽きずに瞬発力で英語が自然と出るトレーニングになる。あれは本当に素晴らしいです。
英語が話せるようになる為のトレーニングとして理にかなっていると体感しました。
・画面上で会話をしていて、その相手がフィリピンにいてお子さんがいて、うちも子どもがいて、子どもが熱出してるって会話になったら「ウチもなの〜」って万国共通で気持ちも同じなんだなって、そういうちょっとした会話で相手の文化のことを知ることもできました。
・幼稚園は何歳から?って話になって、「えっ、こっちはこうだよ」みたいな違いを知れたのも、ちょっとしたことなんですけど、すごく楽しかったです。
・宇佐神さんのサービスが広がることで、英語を話せなかったけど話せるようになる人が増えると、社会が豊かになると思います。
紙や文字の情報だけより、やっぱり現地の人と会話できたり、「実はあんなこと言ってたんだ」って心が通じ合えるのは醍醐味だと思っています。
ライタープロフィール Haruki Sakashita
群馬県出身。18~33歳までギタリストとして活動。音楽教室のインストラクターを務め、 ライブ&作曲活動に励む。 30歳を過ぎ、新たな道を模索し、朝活やセミナー・交流会に参加するようになる。 次第にライティングに興味を持ち、2014年にコピーライターの黒田紀行氏に師事を受ける。 2016年より、3年以上満員御礼が続く「はじめの一歩を踏み出す実践の場」を提供する出会いと成長がテーマのコミュニティ「ドクラボ」にプロデューサーとして運営メンバーに加入。 講師・講座のプロデュースやコピーライティング、集客・PRを担当。 コピーライターとしての資質を評価され、2017年よりフリーのコピーライターとして活動開始。
https://springharuking.com/
link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link link